ホルモンを美味しく食べる方法とは?
- 2021/05/20
皆さんホルモンはどのように食べていますか?
「しっかり色が変わるまで焼く」
「硬くなってきたら食べる」
色々な意見がありますが、共通することは「食べ時が分からない」、「焼けたか焼けてないか分からないので十分焼く」といった声です。
確かに他のお肉と比較して、焼けたタイミングが難しいですね。
そこでホルモンを美味しく食べる方法を伝授しましょう。
ホルモンの食べ時の判断材料となるのが弾力。
生肉としてホルモンが運ばれてきた時にトングで掴むと、かなり柔らかく、ホルモンの形が変わるぐらい掴めるかと思います。
そして実際、火にかけてホルモンを掴むとホルモンの形が変わらない状態になれば食べてOKです。
色味はホルモンの赤みが消え、程よい焼き色がついたら大丈夫です。
表面を焦がすまで焼く方がいらっしゃいますが、そこまで焼く必要はありません。
それだとホルモン本来の柔らかさ、弾力が失われてしまいます。
あとは感覚的なものですが、グニョグニョっとした見た目からホルモンが張るような形になってきたら食べ時です。
ホルモンを食べる時は是非、上記意識してみてください。
愛知県安城市に拠点を置くままやタイガーでは上質なホルモンをご用意しています。