ホルモンの「放(ほ)るもん説」を考える
- 2021/08/20
「焼肉」には、いつしか「ホルモン」がつきものと言っても過言ではありません。
それによって、「焼肉はスタミナがつく」というイメージがつくようになりました、
これが焼肉の人気を押し上げる要因のひとつになっています。
ホルモンは、「放(ほ)るもん」という大阪弁から生まれたという説がありますが
これは、戦後の食糧難の時期に、食べずに捨てていた
牛や豚の内臓を料理してみたことから始まります。
大阪弁で捨てるもの野ことを「放(ほ)るもん」と呼びますので
それが現在の「ホルモン」になったという説です。
しかし、本る門の本来の意味は、別にあるようです。
動物の体調をコントロールするための、内分泌物質のことを「ホルモン」と言い
そこから派生して名前がついたと考える説が有力となっています。
ホルモンは、体内の特殊な臓器から出てくる内分泌物質。
肝臓、腎臓、心臓、肺、胃、腸、睾丸など、さまざまな臓器から分泌されるホルモンは
血液を通して体内のほかの器官に箱まれて、活力をもたらします。
うんちくを語るよりも、まずはひと口。
実際に召し上がっていただくほうが、ホルモンの魅力を知るには早いです!
愛知県安城市にある焼肉専門店「ままやタイガー」では
美味しいメニューを豊富にご用意しております!
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